モータルコンバットのファンは長年、『マトリックス』のネオや映画『ジョン・ウィック』のジョン・ウィックがプレイアブルキャラクターとしてモータルコンバットのゲームに登場することを期待してきた。それはまだ実現していませんが、俳優のキアヌ・リーブス自身もそのアイデアに乗り気ではないようです。
『マトリックス 4』の今後の公開を宣伝するため、エスクァイアとのビデオでファンの質問に答えたキアヌは、この熱い質問に次のように答えました。
「もしそれがあなた次第なら、あなたはそれが起こることを許しますか?」
「もしそれが私次第だったら? いいえ」とリーブスはきっぱりと答えた。 「『モータル コンバット』は、多くの点で素晴らしいです。でも、ネオ、ジョン ウィック、そうだと思います。彼らは独自のことをやっているのです。モータル コンバットは独自のことをやっているのです。」
キアヌ・リーブス次第でしょうか? 『モータルコンバット』と『マトリックス』シリーズはどちらもワーナー・ブラザースが所有しているが、リーブスが自分の声と肖像を提供する気がなければ、クロスオーバー作品を売り出すのは難しいだろうと想像されるだろう。ライオンズゲートが所有する「ジョン・ウィック」は、リーブスの祝福がなければ実現の可能性はさらに低いように思われる。
NetherRealm のボスである Ed Boon は過去に、ネオとジョン ウィックをモータルコンバット 11 のゲスト キャラクターとして追加したいという願望について語ったが、それが実現しなかった理由は説明しなかった。
2019年4月、ブーン氏はGame Informerに対し、ネオがNetherRealmのDCをテーマにした格闘ゲームシリーズであるインジャスティス2のゲストファイターになる可能性は「かなり近い」と語った。しかし、何らかの理由で、この取引は失敗に終わった。
さらに遡って、2016年にBoon氏がGame Informerに語ったところによると、ワーナー・ブラザースはネオを『モータルコンバット9』に登場させることを考えていたが、ザ・ワンがモータルコンバットの超グロいゲームプレイに合わないとの懸念からNetherRealmがクロスオーバーを断ったとされている。
もちろん、ネオとジョン ウィックはどちらも長年にわたって複数のビデオ ゲームに登場しています。 Neo は『Enter the Matrix』、『The Matrix Online』、および『The Matrix: Path of Neo』に出演しています。ジョン・ウィックに関しては、Bithell Games の John Wick Hex がいます。
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